よみせ通りの鰻屋でランチ。
鰻ととろろの丼がたまらなくうまい!
遅めの朝食の直後に訪れ、正直食べきれるか不安だったけれど、ぺろりとたいらげてしまった。
2014年06月
よみせ通りの鰻屋でランチ。
鰻ととろろの丼がたまらなくうまい!
遅めの朝食の直後に訪れ、正直食べきれるか不安だったけれど、ぺろりとたいらげてしまった。
こじんまりした素敵なお店でごはんとお酒。
もう口に入れるもの全てが美味しくて美味しくて。
写真を忘れたけれど、ヤングコーンを焼いたのが美味しかった。
肉も魚も初めて口にするものが多かったけれど美味しくてワインが進んだ。
たまらぬ習慣。
岳の湯は温度が高くて最高。
そして帰宅後、ビールが見当たらずチューハイ。
カクテルパートナー、オレンジの炭酸のジュースのようだったけどこれまたたまらぬ。
去年に引き続き、今年も山開きに参加。
去年は上りも下りもゴンドラを使わず、たいへんな思いをしたので今年は下りはゴンドラを使うつもりで。
今年は60周年ということもあり、登山口に着くまでも車が大渋滞で駐車場に着くまで苦労した。
ホテルの裏側から旧道を通るルートで山頂を目指す。
今年は去年よりも体力は落ちていた気がしたが、去年よりも順調に登れたと思う。
途中、雨に見回れたり、雪が残っている部分があって四苦八苦もしたが山開き祈念祭前には山頂に到達し、食事も取った。
60周年記念でピンバッチを配ると聞いたいたので、祈念祭後に山頂にいたのだが、ちょっとアクシデントが。
ピンバッチを配る際に人が溢れてひどいおしくら饅頭状態になったのだ。
足下は岩場。登山者の中には子供やお年寄りもいて、押し合いになって転倒者などでるのではないかとヒヤリとする瞬間も。
どうやら主催者がピンバッチなどを配る段取りが悪かったのか配布に手こずっていたようで、登山者は気温も低く風も強い中、長時間山頂でおしくら饅頭となった。
配布係が少なくうまく配布物がさばけなかったためにこのような状況になったのではないかと思ったり…
登山自体よりも、山頂でだいぶ時間を費やして疲れてしまった。
下山はゴンドラにして正解だった。
愚痴っぽくなってしまったが、安達太良山は好きな山なので、この60周年という区切りの年にこんなアクシデントがあって正直悲しかった。
下山の際にも、山頂での出来事を残念がる声がちらほら聞こえた。
催し事をするのは良いけれど、もっと入念な準備や打ち合わせが必要だったのでは…と主催者の方に伝えたい。
何はともあれ無事に登山してこれた。
やっぱり安達太良山は好きだし、改めて山登りは楽しいと思った。
来年も山開きに参加できたらと思う。
そして近いうちにくろがね小屋に宿泊したい。
その日が楽しみだ。
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